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アメショーの性格は凶暴で暴れん坊?本当のところはどうなの?

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雑学
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空前の猫ブームといわれている現在。

ペットショップに行っても、ショップ内の売り場の大きさは数年前は断トツで犬のものが多かったのですが、最近は猫の売り場が多いなと感じる場所がほとんどです。

そんな猫ブームの中で人気な猫種類もいますよね。

個人的には

・スコティッシュフォールド
・アメリカンショートヘア
・マンチカン
・ロシアンブルー
・ノルウェージャン・フォレスト・キャット
・ペルシャ

のあたりが大好きです。

そしてこの中でも飼いやすいといわれているのが「スコティッシュフォールド」と「アメリカンショートヘア」です。

今日は私自身も飼っているアメリカンショートヘアの性格について見ていきましょう♪

アメリカンショートヘアーってどんな猫?

大体の場合は「アメショー」と略されることが多いです。

私もこの文章より下ではそう表現していこうと思います♪

アメショーの特徴としては

・アメリカ出身の短毛がびっしりと生えた猫
・しっかりとした身体つきとアーモンド型の瞳
・何よりもかわいいかわいいかわいい。

どんな環境にも適応して生きられる生命力に満ちたにゃんこ!

特に、大きく肉付きのよい肉球は、都会のコンクリートだろうがオフロードだろうが気にしない強さがあります。

また、被毛がびっしりと生え揃っているので、寒い日や雨の日でも身体を冷やしません。

硬い毛質なので、草むらに入っていこうともへっちゃらだとか。

俊敏で柔軟性にも優れている、アメリカを代表する猫

それがアメショーです!

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アメリカンショートヘアーの性格の特徴!オスとメスで違うの?

・人懐っこい
・しつけが楽ちん
・クールな面も!?
・好奇心旺盛で活発!

アメリカンショートヘアの性格は明るく、温厚で物怖じせず、ほかの猫や環境への順応性も高く好奇心旺盛と言われています。

物怖じすることがないので遊び好きで、活発、運動神経も抜群で高い運動神経も!

子猫の時は、特に「やんちゃすぎだー!」となるかもしれません(笑)

ただその反面「孤独好き」な面も。

そのため、撫でられることはokでも、抱っこされると猛抗議して嫌がることがあります。
ですが「撫でてほしい」と寄ってきた時には、優しく撫でてあげて遊んでーと甘えてきたときに遊んであげると良いもしれません。

臨機応変に賢く振る舞うこともできるので、トイレの場所を覚えるのは得意かも!?

そして「人懐こさ」も魅力の1つ。

自分以外の存在に対しての恐怖心があまりないので、飼い主さんや初対面の人間との交流もスムーズな事が多いですね。

昔は「ネズミを捕獲していた」というワイルドな時代もありました(笑)

今では基本的に賢い猫なので「しつけに苦労しない」と言われている優等生猫に!

そこを評価されて「初めて猫を飼う人」にアメショートが飼い猫候補にあがることも多いようですね♪

では次にオスとメスでの違いを見ていきます!

オス
・メスと比べると少し大きい。
・飼い主さんに近い存在でいようと甘える。
・おもちゃに無我夢中になりやすい。
・マーキング行動として、家中に尿の臭いをつけることがある。
・活動的で運動量も多いので、餌も少し多め。

元気いっぱいで、遊ぶことが大好き。

人とコミュニケーションを深めることが大好きなので、甘えん坊と感じる時もあります。
ただ「抱っこが苦手」という特徴があるので、「抱っこしてよ」とせがんでくることはあまりないかもしれません。

元気に走り回っていたかと思うと、足元にピッタリくっついて、いつの間にか寝落ちてるなんて事も珍しくありません。

甘えん坊で「かまってちゃん」なところもあるオスですが,極端にベッタリした関係は苦手なので、適度な距離を大事にしてあげて下さいね。

メス
・オスよりも、やや小さめ。筋肉質ながらに小柄な雰囲気。
・気まぐれ
・人間的には「距離感あるな」と感じても、猫からするとベストだったり。
・発情期の時は大きく高い音で鳴く。
・発情期の時は、普段大人しい子でも興奮気味になる場合もオスと比べると、メスは、控えめで物静かという表現が合っているかもしれません。

警戒心が比較的強いので、知らない人に対しては距離を縮めようとしない事も。

また長い時間一緒にいる筈の飼い主さんに対しても、どこか一線を引いているのか「あまり近寄らないで欲しい」というオーラを見せるでしょう。

とは言っても、飼い主さんに甘えたいときには、自分から近くによってきます。

「自分が甘えたいときには距離を縮めたい、でも放置して欲しいときもある」と気まぐれです。

可愛らしくて堪らない!アメリカンショートヘアはおとなしい?

ここまで読んだ方なら、もうお分かりかとは思いますが決して「大人しくない」です!!
基本が好奇心旺盛で活発な子なので、おっとりとしている子は少ないと言えます。

比較的メスの方が大人しいとは言われていますがそれも絶対ではありません(笑)

自分にはどちらが合ってるんだろう?

運動量が少し多めなオスと暮らすと日常的に豪快で軽やかな走りやジャンプを見ることができます。

家のなかで元気に走り回る姿は溜まりません。

猫の賑やかな様子を見たい人には、ヤンチャなオスとの暮らしが向いていると思います。

また「一緒に遊びたい!」という希望があるならオスです。

はたまた少しでも体の小さい猫がお好みなら、メスの方が向いているかもしれません。

オスは7キロほどに成長する場合もありますが、メスだと3~4キロの体重で留まる場合が多いのです。

また「忙しいからあまり構ってあげられない」「一緒の空間でまったりしたい」という
スタンスの方なら、少しおとなしいメスの方が合っているような気もします。

「手がかからない」「猫といえばツンデレ!!」という方ならメスかなと思います。

まとめ

ここまで、「猫の性格とは」や「オスとメスの違い」などこまごまと話してきましたが、ぶっちゃけてしまえば、どれも絶対的なものではありません。

今までのデータ、いわば統計から言えることなので、一番確実なのは自分で触ってふれあって、「この子!!」となった子がベストかと思います。

ただ今回のまとめとしては

・メスの方が比較的おとなしい。
・オスはやんちゃだけど、遊び好き

色んなにゃんこと出会って、運命の相手を見つけてくださいね♪

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