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梅雨の期間はどれくらい?時期が到来するの何月から

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社会
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そもそも、梅雨ってなあに?

と思う方も多いと思いますが梅雨はどこにでもあるわけではなく東アジア、東南アジアに起こりうる気象です。

太平洋高気圧に影響され、晴天と雨天が交互に繰り返されます。

雨天が10日以上続くと気象庁により梅雨入りと判断されます。

又、日本は南北に長い為、梅雨入りの時期には地域格差があります。

では、いったいどこの地域がいつ頃梅雨入りするのでしょうか。

日本で一番最初に梅雨入りする場所は沖縄で、5月上旬ごろにします。

そして南から北に向かって準に梅雨入りしていきます。

九州南部地方は5月下旬ごろに、九州北部地方、四国地方、中国地方、近畿地方、東海地方。

関東地方は6月上旬ごろに、北陸地方、東北南部地方、東北北部地方は6月中旬ごろになります。ちなみに北海道には梅雨はありません。

♦北海道には
北海道には蝦夷梅雨というものがありますが、本州で発生している梅雨とは違う形態のものです。

北海道太平洋側で雨が多く降る現象のことを言います。

原因はオホーツク海高気圧から冷たく湿った風が吹くことによって発生します。

梅雨明けするには太平洋高気圧が北上して梅雨前線を押し上げない限り梅雨はあけてくれません。

長引く梅雨の原因は、太平洋高気圧の勢力が弱く梅雨前線を押し上げる力がないので、日本列島から離れないのです。

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雨が多くて気が滅入る!梅雨長い原因とは

梅雨の時期が長いと気が滅入ってしまいますよね。

その理由のひとつとして、日光を浴びていないことが理由のひとつです。

赤ちゃんが、定期的に日光浴をさせる時間がありますが、日光は人間の体にとって必要不可欠なものなのですね。

でも、梅雨の時期には日光と中々出会えません。

ですので、気が滅入らないように工夫が必要です。

そこで5つの対策方法をご紹介いたします。

対策1)
室内に光をとりいれます。→光は安らぎをもたらしてくれます。

光を取り入れることで脳内のメラトニン生成が活発に行われ、気持ちも回復されるはずです。

対策2)
ストレス発散のために室内で体を動かします。→ストレッチ程度でかまいません。

好きな音楽をかけて体を動かすのもいいですね。

対策3)
規則正しい生活をおくってください。→少しでも日光を浴びられるように朝、早起きをして昼間の時間をフルに活用しましょう。

対策4)
室内に観葉植物を置いてみましょう。→緑色は気持ちを和らげてくれるお手伝いをしてくれます。

対策5)
梅雨時期はエアコンの除湿を上手に活用しましょう

梅雨が長いとどうなる?よくあるトラブルとは

梅雨が長いと体調を崩しやすくなります。

普段できている運動が出来なかったり、家の中にこもりっきりになったり、家の中に湿気がこもり呼吸がしにくくなったりしてしまいます。

一番気を付けなければいけないのは体調管理です。

出来るだけ体調を崩さないように工夫しましょう。

また家の中で湿気がこもりやすくなりますのでエアコンの除湿設定などを使って湿気を上手に取り除きましょう。

エアコンのお掃除も大切ですよ。

扇風機を回転させるのもいいですね。

又、ちょっとした雨と雨の間に外にでて空気を吸うだけでも違ってきます。空や光や緑を見ることで気持ちはかなり癒されます。

まとめ

梅雨は地域によって梅雨入りに入る月が異なってきます。

北海道地方には梅雨はありませんが、現地特有の長雨はあります。

気象庁などが地方別に梅雨入りの発表をしますのでそれにあわせて対策を心がけましょう。

梅雨の時期は気持ちが憂鬱になりがちです。

一番難しい対策が体調管理ですが、体調を整える対策として、出来るだけ光や緑を取り入れる生活をすること。

そして運動不足を解消すること、室内の湿気を取り除き体に負担がかからないように管理することが対策方法と言われています。

今年の梅雨時期、いつもの年よりは楽に梅雨時期を迎えられますようにと願ってなりません。

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