PR

洗濯ネットは必要不可欠?使わない場合はどうなるのか

スポンサーリンク
生活
記事内に広告が含まれています

洗濯をする際に洗濯ネットを入れる方と入れない方に分かれます。

洗濯ネットはできるだけ使用したほうが良いです。

洗濯ネットを使わないと衣類が傷んでしまったり、色移りする可能性があります。

特に女性の場合洗濯ネットを使用しないとストッキングが破れてしまう事があるんです。

この記事では
・洗濯ネットに入れるもの
・洗濯ネットを使用する際のメリットやデメリット
について紹介していきます。

洗濯ネットを使用する事で何が変わるのかをしっかり見ていきましょう。

スポンサーリンク

洗濯ネットに入れるもの?入れないものの正しい使い方は

洗濯ネットってどのような物を入れればいいのかわかりませんよね?

実際に洗濯ネットを入れる物はこちらです。

・ニットや型崩れしやすい衣類
・小さなストーンやビーズなどの装飾がある衣類
・紐がついている衣類
・薄い生地の衣類
・色の濃い衣類

ニットの場合は洗濯した時に他の衣類と一緒に洗うと毛玉ができやすくなります。

毛玉ができるのは衣服が擦れる事でできるので、なるべくネットに入れて洗ったほうが良いです。

ビーズなどの装飾があるものは洗濯している時に取れてしまう事が多いです。

私も以前、ネットに入れるのが面倒くさくてそのまま洗った事があるのですが、洗濯が終わったあとに他の服や洗濯機にビーズがついていた経験がありました。

また紐がついている物はめちゃくちゃ絡まります。

部屋着として使用しているスウェットの紐とかはそのまま洗濯すると他の衣服に絡まって干すときの手間が一気に増えるんですよ。

薄い生地の服は素材によっては破れます。

特に薄手のシャツやブラウスなどは生地がとても薄いので干す時に破れてしまう事が多いんです。

伸び縮みのする服なら破れる可能性が低いのですが、伸び縮みしない服は洗濯機の中で他の衣類に引っ張られるので破ける可能性が高いです。

さらに色の濃い服は色移りがあるので注意しましょう。

デニムパンツでなくても購入したばかりの色の濃い服は他の服に色が移りやすいのです。

特に白い服と濃い色の衣類を一緒に洗うと、白い服の色が変わってしまうので気を付けましょう。

最近では色落ちのしない漂白剤も増えているので衣類の色落ちは減ったのですが、油断していると他の服に移ってしまうんですよ。

私自身も以前、洗濯物の量が少なくて白い物と職場の制服を洗った事がありました。

職場ではネイビー色のサロンを巻いていて、白いシャツを使用していたのですが一緒に洗濯したらシャツが青黒くなった経験があります。

しかもシャツは購入したばっかりで、漂白剤で何度も洗い直さないと取れませんでした。

それ以降、色の濃い物は必ずネットに入れて洗濯しています。

洗濯ネットを使用する際のメリット・デメリットは?

洗濯ネットを使用するメリットとしてはニットの毛玉防止や色移りなどを防止できる事が分かりました。

しかし、洗濯ネットを使用する場合デメリットもあります。

洗濯ネットを使用する際のデメリットはこちらです。

・いちいち出し入れするのが面倒くさい
・洗濯ネットを使用することで汚れが落ちにくくなる
・洗濯した服がシワになる

洗濯ネットは薄いネットの袋にファスナーがついていて服を出し入れする時に面倒くさく思う事もあります。

普通の洗濯なら洗濯機に入れれば良いだけなんですけど、洗濯ネットを使う時はネットに服を入れて干すときにネットから出さないといけないのです。

洗濯ネットを使用する事で汚れが落ちにくくなるものもあります。

私も以前、汚れのついた服を洗濯ネットに入れて洗った事があったのですが洗濯が終わって干そうと思って出してみると汚れが落ちていない事がありました。

しかし洗濯ネットに入れて汚れが落ちない時はスプレータイプの漂白剤で解決できます。

汚れが気になる時にスプレータイプの漂白剤を付けて洗濯ネットに入れると干すときに汚れがしっかりと落ちます。

少し手間になるかもしれませんが、部分汚れの場合は洗濯ネットに入れる前にスプレータイプの漂白剤を付けると良いですよ!

しかも最近では柄物でも大丈夫な漂白剤が多いので、色落ちの心配もありません。

洗濯ネットに入れると衣類にシワができるというデメリットもあります。

洗濯ネットに入れると普通の洗濯の時とは違って、可動域が狭いからです。

本来なら洗濯機の中でグルグル動く洗濯物ですが、洗濯ネットを入れているとあまり動きません。

だから洗濯ネットに入れる時はなるべく広げるようにして入れると良いです。

逆に洗濯ネットにたくさんの衣服を入れて洗濯すると汚れが落ちにくくなったり、グチャグチャのシワが付く原因となってしまいます。

洗濯ネットの大きさによりますが、基本的には1~2枚までにしておくと安心です。

詳しくは洗濯ネットを購入した際に袋に記載されていると思うのでそちらをご参考ください。

まとめ

今回の記事では
・洗濯ネットに入れるもの
・洗濯ネットを使用する際のメリットやデメリット
について紹介しました。

内容をまとめると洗濯ネットはニットや装飾のある衣類、色移りする物を入れたほうが良い事が分かりました。

型崩れや色移りを防ぐのは洗濯ネットのメリットですが、作業が面倒くさかったり汚れが落ちにくいというデメリットもありました。

メリットもデメリットもあって当然かもしれませんが、洗濯ネットを使用する事で衣類を痛めにくく長く使用できるのでオススメですよ!

生活
スポンサーリンク
ウルトラインフォ