夏の洗濯物は早く乾くように思いますよね?
実際は湿度の関係で時間がかかることもあります。
夜に洗濯をする場合は扇風機やサーキュレーターを使うのがオススメです。
他にも乾く時間を早くするコツを紹介していきます。
せっかちな人必見!洗濯物の乾く時間を夜早める方法は
共働きや一人暮らしの場合、日中は仕事があってなかなか洗濯をする時間ってとれないですよね?
できれば、夜のうちに洗濯して朝には乾いている状態にしておきたいものです。
夜に洗濯物の乾く時間を短縮する方法は脱水を2回かけることです。
脱水を2回かける事で洗濯物の水分が飛んでくれるんですよ。
さらに洗濯物を干すときに間隔をあけて乾かすと洗濯物同士に空間ができて乾くのが早くなります。
また、夏は扇風機やエアコンを付けている時間が多いですよね?
洗濯物を早く乾かすには風を当てる事が一番です。
だから、洗濯物を干すときはなるべく風当たりの良い場所で干しましょう。
外に干しても問題ないのですが、寝ている間に急な雨が降ってくる事もあるのであまりオススメできません。
夜に洗濯ものを干すときは洗濯物の間隔をあけましょう。
そして風当たりの良い場所で干すだけでも、かなりの時間短縮になります。
特に寝る時は扇風機やサーキュレーターを洗濯物に当てたまま寝ると良いです。
寝ている時間は結構長いので、長時間サーキュレーターや扇風機を当てておくだけで朝には乾いています。
扇風機やサーキュレーターを当てる時は下から風が当たるようにしておくと良いですよ。
下から風を当てることで空気の循環も良くなります。
もし部屋の結露や湿度が気になる場合はエアコンの除湿機能を使っても良いですね。
もう一つ、私が夏の部屋干しでオススメの干し方は洗濯物上にバスタオルをかけて干す方法です。
私の家では部屋干しがメインなので、ホームセンターで売っている物干しスタンドを使っています。
下からサーキュレーターを当てて干すときに物干しスタンドの上にバスタオルを被せます。
バスタオルが屋根のような役割を果たしてくれるので洗濯物にあたる風の量が多くなるんです。
バスタオルを被せてサーキュレーターを当てる事で乾く時間も一気に短くなります。
洗濯物が乾く時間はどれほどかかる?生乾きから救う部屋干しのコツ
洗濯物の乾く時間は季節によって違います。
夏の場合は約4時間、冬の場合は約5時間で乾くと言われています。
しかし冬は空気が乾燥しやすく、室内の温度も高いので夏より乾くのが早い場合もあります。
気になるのは生乾きですよね?
洗濯物は5時間以内に乾かすと生乾き臭を防ぐことができると言われているんです。
だから生乾きを防ぐために一番大事なのは早く乾かす事です。
もし、湿度が高い時に部屋干しをする時は湿気を下げるところから始めます。
部屋全体の湿度を一気に下げるのは難しいので、まずは洗濯物の下に新聞紙を置きましょう。
新聞紙は湿気を取るのにオススメのアイテムです。
新聞紙をクシャクシャにして洗濯物の下に置いておくだけで洗濯物の湿気を取るだけでなく部屋の除湿にもつながります。
さらにパーカーはフードの部分を下にして逆さに干します。
ちょうどバンザイの形です。
フードは乾きにくい上に生乾きの原因になりやすいので、バンザイの形にすると乾きやすくなります。
また、洗濯物を干す時はアーチ型に干すと乾かす時間の短縮になります。
長い物や厚手の物を外側にかけて、短い物を中心に干すのがベストです。
ちなみにアイロンを使うのもオススメですよ。
かなり手間になってしまうんですけど、脱水を2回かけた後にアイロンがけをします。
特にワイシャツなどはパリッと乾きますし、アイロンの熱で早く乾くんです。
最近では百均やホームセンターで時短グッズも売っているので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
今回の記事では
・夜に干した洗濯物の時間を早く乾かす方法
・洗濯物の乾く時間や時短テクニック
を紹介しました。
洗濯物の乾く時間を早めるには脱水を2回かけるのがオススメです。
さらに扇風機やサーキュレーターを下から当てる事で寝ている間に乾かす事ができます。
夏場の洗濯物は約4時間で乾くと言われていて、生乾きを防ぐには5時間以内に乾かす事です
今回の方法で洗濯物の乾く時間を短縮しましょう。