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想像を超える景色?明石海峡大橋のライトアップ時間はいつ

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人との接触を気をつける必要があり、なかなか外に出られない日が続いています。

いまだ予断を許さない状況とはいえ、GoToキャンペーンもあり少しずつですが旅行にも行けるようになってきました。

そこで今回は、ソーシャルディスタンスを保って見られるイルミネーションとして明石海峡大橋のライトアップについて書いていきます!

明石海峡大橋は神戸市垂水区と淡路市を結ぶ、世界最長(3,911M)の吊り橋として有名です。

この約4kmの吊り橋がライトアップされる様は圧巻ですね。

しかもなんと、このライトアップ「一年中」やっているんです!

その上、特別なライトアップや季節で色が変わるなど何回でも見たくなる工夫がされています。

ライトアップの時間は…
平日は日没~23:00まで
土・日・祝は日没~24:00までとなっています。

じゃあどんな色があるの?

ライトアップのパターンはどれくらい?

今回はそのあたり全部紹介します!

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明石海峡大橋のライトアップの何色?パターンについて紹介

見に行くのなら、あなたが好きな色の時に行きたいですよね?

ということで調べました!

平日 点灯時間 日没~23:00

春「4・5・6月」…パールグリーン
夏「7・8・9月」…パールブルー
秋「10・11・12月」…パールピンク
冬「1・2・3月」…パールイエロー

土・日・祝 点灯時間 日没~24:00

一年中…グリーンブルー

時報 1時間ごとに5分間

夕方「5・6・7時」…虹Aパターン
夜「8・9時」…虹Bパターン

時報 30分ごとに5分間 月の誕生石色に光ります

1月(ガーネット)7月(ルビー)…宝石Aパターン
2月(アメジスト)10月(オパール)…宝石Bパターン
3月(アクアマリン)9月(サファイア)…宝石Cパターン
4月(ダイヤモンド)11月(トパーズ)…宝石Dパターン
5月(エメラルド)8月(ペリドット)…宝石Eパターン
6月(パール)…宝石Fパターン
12月(トルコ石)…宝石Gパターン

特定日 点灯時間 日没~24:00

神戸プロポーズの日(毎月第一日曜日)
レッドトップ

バレンタイン 2月14日
ピンク

開通記念日 4月5日
日没~21:00まで28パターンを5分間ずつ点灯
21:00以降はピンクが点灯

GW(ゴールデンウイーク)4月下旬~5月上旬
20:00~21:00の間28パターンを一定時間ずつ点灯
それ以外の時間はグリーンが点灯

夏休み期間の土・日・祝 7月下旬~8月上旬
20:00~21:00の間28パターンを一定時間ずつ点灯
それ以外の時間はスカイブルーが点灯

クリスマス 12月21日~25日
専用プログラムが点灯

年末 12月26日~31日
レッド

大晦日・元旦 12月31日
23:30から、新年への専用カウントダウンプログラムが点灯

年始 1月1日~3日
レッドトップ

これら以外にも季節や行事にあったライトアップがされます。

最新イベント情報は「本州四国連絡高速道路株式会社HP」から左下のドライバーズサイト→観光・イベント→ライトアップ情報で確認できます。

明石海峡大橋のライトアップを見るのにおすすめの場所はどこ?

ライトアップされる対象が海をまたぐ橋なので、少し離れた場所からでもキレイに見えます。

その中でもおすすめを2か所紹介しますね。

まずは「淡路SA」です。

淡路島で一番有名な夜景スポットで、上り線と下り線を自由に行き来できるので、一度で違う見え方を楽しむことができます。

特に今の時期、車の中からでも見えるのはありがたいですね!

ただ、SAなので人の多さは少し覚悟が必要かもしれません。

次は「道の駅 あわじ」です。

こちらは明石海峡大橋のたもとにあるので、ライトアップを下から大迫力で見ることのできるスポットです。

道の駅なのでSAよりは人も少なくゆっくり夜景が見えると思います。

まとめ

最後に、今回の記事はいかがでしたでしょうか?

デートなどで行くのも良し、ドライブのついでに眺めるのも良しなライトアップですが、何より1年中見られるのが嬉しいですよね!

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