プリウスαはハイブリット車で燃費がいいことで知られていますね。
そのプリウスαですが、燃費が悪くなったとの声も一部では聞こえます。
なぜ、燃費が悪化するのでしょうか。
それは、冬場や長年しようすることよることが大きいとされています。
冬場に使用する際ですが、あなたは車内が寒いことあったら、暖房をつけませんか?
この暖房を入れることが燃費に影響を及ぼすのです。
暖かい風を吹き込んでくれる暖房は、エンジンの掛かりを遅くさせて、燃料の使用量を増やしてしまいます。
冬に暖房を付けるのは仕方がないかもしれませんが、燃費に悪化する原因にもなるのですね。
また、プリウスαに長年乗っていると、経年劣化による燃費の悪化も考えられます。
車は素行距離や乗車時間が増えるほどバッテリーに負担を掛かってしまうので、仕方のないことではあります。
モーターだけで加速するEVモードもあるので、バッテリーへの負荷は逃れられないでしょう。
そこで、プリウスαの使用している人の実際の声から、燃費を向上する方法をまとめました。
プリウスαの燃費は実際どうなの?口コミに学ぶ乗り方は
プリウスαを実際に乗車してる人は燃費についてどう思っているのか気になりますよね。
実際に乗っているからこそ車についての良いところ、悪いところも見えてきます。
プリウスαの実際の使用している人の感想や口コミはどうなっているのでしょうか?
◆口コミ1
カタログ燃費では実燃費26k/lとあるが4万6000キロでは足りなかった。
調子のいい時期では満タンで給油すると31k/lと良かった日もありました。
満タンで給油をして25k/lと走行10万キロをすぎると燃費は落ちましたね
◆口コミ2
冬に暖房を使用すると燃費に影響が出ました。
バッテリーの減りが早いこともあったり、電気走行が抑えられてしまうときがあるので、燃費に影響がでやすい。
電気を使用して走行する車で、燃費の変動が激しい車です。
◆口コミ3
平均した燃費の減り方は2万4000キロで約22k/lです。
空調が原因なのかOFFにして走ってみると25k/lまで行ったのでびっくり。
空調が燃費に左右されているのが分かりましたね。
暖房を使用すると冷却水温が低下するので燃費には関わっていそうです。
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プリウスαの口コミによると乗り方によって燃費に影響がでやすい車であるみたいですね。
ハイブリッド車なので駆動用バッテリーと補機バッテリーがあるので、どれだけバッテリーに負担掛けないかが大事になります。
それでも10年単位ぐらいで車を乗り換えるなら、そこまで気にする必要がないかもしれません。
なるべく長く使用するならバッテリーに負荷をあまり掛けないように乗るのがいいでしょう。
バッテリーが弱くなると、電気を生む力が弱っているので、買い替えも考えてもいいかもしれないですよ。
知らなきゃ損する!プリウスαの燃費を向上する方法
プリウスαは使用方法によって燃費の消耗が左右されやすいです。
その燃費を向上さえ消耗率を低下させる方法はあるのか調べてみました。
それでは燃費を向上させる方法についてお教えします。
まずは、タイヤは空気圧が下がると抵抗が大きくなってしますので、空気圧を適した圧にしましょう。
燃費の低下をしてしまうのを防ぐ効果があります。
また、アクセルワークは減速する際にゆっくりと減速するのも効果的。
なぜかというと、バッテリーを充電して燃費を上げることもできるからです。
空調もバッテリーを消耗させる原因になり得るので、冬に暖房を入れる際には車を走らせてからすこし経ってからがいいでしょう。
暖房はエンジンを動かすため燃料が消耗するためです。
雪が降る地方では暖房を入れないのは難しいので、燃費か寒さに耐えるか割り切るしかないかもしれませんね。
あとは、ガソリンは満タンにするより走る距離によって、入れるほうがいいです。
車は軽量のほうが燃費がいいのは確かですからね。
ほかにも、燃費を向上するテクニックはありますが、運転中に常に気にするのも難しいのもあります。
ある程度、手軽にできる燃費を向上する方法を紹介しました。
まとめ
プリウスαは乗り手によって燃費の消耗の激しさは増します。
なるべく長く乗りたいなら、燃費を向上させる方法もあるので使ってみてはどうでしょう。
ハイブリット車で素晴らしい車であることは間違いのないプリウスαについてでした。